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HFpEFに対する心臓リハビリテーションの有効性―運動負荷心エコー検査を用いて―

研究課題

研究課題/領域番号 25K14374
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関群馬大学

研究代表者

石井 秀樹  群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90456674)

研究分担者 小板橋 紀通  群馬大学, 医学部附属病院, 講師 (10420093)
小保方 優  群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (10746770)
和田 直樹  群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (40306204)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードHFpEF / 心臓リハビリテーション / 運動負荷心エコー
研究開始時の研究の概要

心臓リハビリテーションにより、HFpEF患者で良い影響があるか、また機序には骨格筋量の増加・機能改善や、炎症の改善があるのではないかと仮説を立てた。そのことを検証するため、HFpEF患者に対して以下の検証を行っていく。
1.運動療法介入前と1年後の運動負荷心エコー検査を用いて、左室拡張能を中心としたパラメーターの改善が認められるかを確認し、心臓リハビリテーション・運動療法がどのように有効であるのかを機序に迫って検討する。
2.心臓リハビリテーション・運動療法によって生理活性因子上昇や炎症性サイトカインにどのような影響があるか、また骨格筋量変化と、左室拡張能に対する影響、予後との関連を調査する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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