研究課題/領域番号 |
25K14389
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
佐々木 信幸 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (60328325)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 反復性経頭蓋磁気刺激 / 進行性核上性麻痺 / ニューロモジュレーション / 歩行 |
研究開始時の研究の概要 |
反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)は最も期待されているニューロモジュレーションの一つであり、脳卒中の麻痺や高次脳機能障害、脊髄損傷麻痺など、幅広い中枢神経症状に対する有効性が報告されている。進行性核上性麻痺(PSP)は徐々に進行するパーキンソン症状により身体活動性を失う難病であるが、治療法は確立していない。パーキンソン病には有効性が数多く報告されているこのrTMSがPSPにも有効であれば非常に有意義であるため、検証する。
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