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骨と骨格筋萎縮の同時改善を実現するスクレロスチンを標的としたサルコペニア対策

研究課題

研究課題/領域番号 25K14392
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関豊橋創造大学

研究代表者

小林 哲士  豊橋創造大学, 健康科学研究科, 客員研究員 (20449383)

研究分担者 横山 真吾  豊橋創造大学, 保健医療学部, 講師 (30706859)
後藤 勝正 (山下勝正)  豊橋創造大学, 保健医療学部, 教授 (70239961)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2029年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2028年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードサルコペニア / スクレロスチン
研究開始時の研究の概要

サルコペニアは「筋量と筋力の進行性かつ全身性の減少に特徴付けられる症候群で、身体機能障害、QOLの低下、死のリスクを伴うもの」と定義されている。有病率は加齢に伴い増加し、超高齢社会を迎えた我が国の社会的な問題となっている。サルコペニアは骨粗鬆症とも関連し、骨細胞より分泌され骨粗鬆症を引き起こすスクレロスチンが筋量減少をもたらす可能性が示唆されており、我々の研究でも筋量減少にスクレロスチンが関与していることを示した。本研究では、スクレロスチンがサルコペニアを発症させる分子機序を解明し、サルコペニアに対する新規治療法や予防戦略の開発へ向けた基礎的資料を得ることである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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