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力学的介入の作用解明に基づく自閉スペクトラム症二次障害に対する運動効果の本質理解

研究課題

研究課題/領域番号 25K14394
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)

研究代表者

山脇 かおり  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 病院 第三診療部(研究所併任), 部長 (20419609)

研究分担者 倉川 佳世  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 病院(研究所併任), 医長 (70913359)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード自閉スペクトラム症 / 二次障害 / 力学的介入
研究開始時の研究の概要

自閉スペクトラム症(以下ASD)を有する者では、学齢期以降に抑うつ、睡眠障害、社交不安・強迫症状、易刺激性・攻撃性、活動性低下等の二次障害を来しやすいが、有効な予防・治療は確立されていない。従来、乗馬やジョギング等の運動介入に易刺激性・興奮や常同行動、活動生低下、感覚面の改善効果があることが証明されているが、そのメカニズムは解明されていない。
本研究では、運動を模した力学的介入である座面上下動椅子搭乗による脳への力学的刺激が、ASDに合併して生じる精神症状や行動変容、睡眠・生活リズムの変調等の二次障害や、社会的コミュニケーション特性、感覚過敏の改善に有効か否かを明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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