研究課題/領域番号 |
25K14408
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 東北文化学園大学 |
研究代表者 |
藤澤 宏幸 東北文化学園大学, 健康社会システム研究科, 教授 (20316425)
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研究分担者 |
吉田 高幸 東北文化学園大学, 医療福祉学部, 助手 (40970976)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 相互行為 / 共同行為 / 連携動作 / 連携運動 / 協調潤滑要素 |
研究開始時の研究の概要 |
これまで共同行為の観点から共行為者のパフォーマンスについて研究したものはわずかしかない。特に、理学療法士が対象者に触れて誘導するような課題においては、我々の知るかぎりにおいて行われていない。また、理学療法士がリーダー、患者がフォロワーとなり、その役割が明確になることで、患者の連携運動および連携動作を最適化することが可能になると考えている。これらは全く新しい視点を理学療法の治療に与えてくれる。以上の背景から、本研究の目的は、理学療法士と対象者との共同行為において、理学療法士がリーダー、対象者がフォロワーとなることで、協調円滑要素の効果が増大することを明らかにすることである。
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