• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

脳卒中者の運動学習に関わる阻害要因の検証:うつ、アパシー、不安の関与

研究課題

研究課題/領域番号 25K14411
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関東京国際大学

研究代表者

川崎 翼  東京国際大学, 医療健康学部, 准教授 (10735046)

研究分担者 濱田 裕幸  東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 特任講師 (70837351)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード脳卒中 / 運動学習 / うつ / アパシー / 不安
研究開始時の研究の概要

脳卒中者は運動学習 (※運動や動作を覚えること) が困難になることをきっかけに、日常生活動作の獲得が遅れ、社会復帰が困難になることが問題となる。運動学習が困難になる要因は、運動の行いにくさの程度だけでは説明が困難であり、現在のところどのような要因が運動学習能力の低下に関与するか明らかになっていない。本研究では、脳卒中者の運動学習の困難性における精神・心理的変調 (うつ、アパシー [意欲・関心の低下]、不安) の関与とそれに関わる脳活動を明らかにする。これにより、精神・心理的変調を有する脳卒中者の運動学習支援手法を検討するための知見を提供する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi