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超高齢化社会に向けた歩行能力評価のためのウェアラブル型歩行解析システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14451
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関兵庫県立大学

研究代表者

長宗 高樹  兵庫県立大学, 工学研究科, 教授 (80397827)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード超高齢化社会 / 歩行解析 / ウェアラブル / リハビリテーション
研究開始時の研究の概要

高齢者における歩行能力を評価する臨床的評価として行われるTime Up and Go Testや10Meter Walk Testでは,課題を実施した時間や目視による動作の変容等で評価され歩行動作中の時系列データによる数値的な評価は行われていない.これらの検査の目的は,歩行能力やバランス機能の評価であるが,必ずしも検査結果がそれらと直接的な因果関係を示すものではない.そこで本研究では,開発した圧力センサインソールを用いて足底圧重心の評価を行い,さらに,慣性センサを用いた上体姿勢計測装置及び下体姿勢計測装置から得られた関節動作との関連性を評価できるシステムの構築を行う.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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