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OGD暴露によって分化PC12細胞に形成される脂肪滴の形成経路と機能の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K14457
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関札幌医科大学

研究代表者

菊池 真  札幌医科大学, 医学部, 准教授 (20404585)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード神経細胞 / PC12細胞 / 脂肪滴 / 低酸素-低グルコース
研究開始時の研究の概要

脂肪滴(LD)は一重の膜に覆われた油滴であり、近年、様々な生理活性を有することが報告されている。近年、神経組織において、LDの形成が報告され、多くは種々のストレス下において、神経細胞やマイクログリアにLDが発現することが明らかになってきている。しかし、神経細胞におけるLDの機能は不明な点が多く、明らかになっていない。我々は、神経細胞モデルであるPC12細胞を用いて、培養環境で疑似虚血(低酸素-低グルコース(OGD))下でのLDの形成過程を明らかにすることによって、神経細胞内でのLDの機能を解明し、神経病態の解明につなげたいと考えている。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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