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高齢者の歩行機能向上を目的としたアシスティブ・プライオメトリクス運動の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14461
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

岩田 晃  大阪公立大学, 大学院リハビリテーション学研究科, 教授 (90382241)

研究分担者 金山 篤樹  大阪公立大学, 大学院リハビリテーション学研究科, 特任助教 (21004368)
山本 沙紀  大阪公立大学, 大学院リハビリテーション学研究科, 助教 (40907549)
大嶺 俊充  関西福祉科学大学, 保健医療学部, 助教 (40909397)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード歩行機能 / 高齢者 / プライオメトリクス / 運動速度
研究開始時の研究の概要

「健康寿命の延伸」を掲げる我が国において,高齢者の歩行機能の向上は重要な社会課題である。歩行機能向上には筋パワーが鍵となることから,運動速度を高める新たな介入方法が求められる。運動速度を向上させるためにプライオメトリクス運動があるが,高強度のため高齢者に適した方法とは言い難い。
そこで,プライオメトリクスの概念を高齢者でも安全に実施可能なアシスティブエクササイズに応用し,歩行の前方推進力を担う足関節底屈筋に焦点を当てたトレーニング方法を開発する。具体的には,①バネを用いて重心の上下運動をサポートするカーフレイズ,②人工筋肉を用いて重心の上方移動をアシストするカーフレイズの二つの方法で実証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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