研究課題/領域番号 |
25K14467
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
|
研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
斎藤 寛樹 東京工科大学, 医療保健学部, 講師 (80865410)
|
研究分担者 |
高崎 博司 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (60404779)
伊藤 咲子 (大西咲子) 東京工科大学, 医療保健学部, 助教 (60882785)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | ファンクショナルムーブメント / パフォーマンスピラミッド / 運動制御 |
研究開始時の研究の概要 |
ファンクショナルムーブメント(全身の基本動作)の質が選手の競技力や怪我のリスクに与える影響を科学的に検証することを目的とする。近年提唱されている「パフォーマンスピラミッドモデル」では、ファンクショナルムーブメントを土台とし、その上にパフォーマンス能力やスポーツ技術が積み重なる構造が想定されているが、その有効性は十分に実証されていない。本研究では、スプリント・ジャンプ・切り返しといった主要なパフォーマンス動作と、それを支えるファンクショナルムーブメントの関係性を明らかにする。さらに、得られた知見を用いて評価スコアを構築し、前十字靱帯損傷後のアスリートを対象に個別最適な介入法の効果を検証する。
|