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デュシェンヌ型筋ジストロフィー児に対する非侵襲的かつ統合的な活動量評価法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25K14477
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関信州大学

研究代表者

西澤 公美  信州大学, 学術研究院保健学系, 准教授 (90573379)

研究分担者 中村 昭則  信州大学, 医学部, 特任教授 (10303471)
中村 賢治  群馬大学, 数理データ科学教育研究センター, 講師 (40635736)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード筋ジストロフィー / 運動量 / 推定式 / 疲労
研究開始時の研究の概要

デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)は筋疲労を起こすことで症状が進行する疾患であるにも関わらず活動量に関する基準がなく,痛みや疲労を目安に活動量を加減しているのが現状である.そのため痛みや疲労が生じるまではDMD児の過負荷となる活動量がわからない.そこで本研究の目的は,DMD児が運動後にどのくらいの痛みや疲労を感じているかを長期的かつ非侵襲的に明らかにし,主観値(痛みと疲労)と客観値(活動量と心拍数)の関連性を示すことである.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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