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頸部干渉波刺激を用いた迷走神経刺激療法の開発-新たな脳卒中リハビリの戦略-

研究課題

研究課題/領域番号 25K14482
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関広島大学

研究代表者

祢津 智久  広島大学, 病院(医), 講師 (10457260)

研究分担者 中森 正博  広島大学, 病院(医), 講師 (30881297)
桐本 光  広島大学, 医系科学研究科(保), 教授 (40406260)
吉野 敦雄  広島大学, 保健管理センター, 准教授 (90633727)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード干渉波電気刺激 / 非侵襲的迷走神経刺激 / 脳卒中 / リハビリテーション
研究開始時の研究の概要

脳卒中は介護を要する疾患の代表でありその予防には急性期から回復期, 維持期におけるシームレスなリハビリテーション介入が重要である.近年, 埋め込み型刺激装置を用いた迷走神経刺激が脳卒中後の機能回復に有効であることが示されているが,侵襲性が高いことがその普及の障壁となっている.本研究は嚥下障害に対する医療機器として承認されている干渉波による頸部感覚神経電気刺激に着目し,干渉波電気刺激が経皮的迷走神経刺激と同様に神経回路の賦活効果を有するかを様々な手法を用いて多面的に評価する.さらに脳卒中患者の急性期から維持期にかけての機能改善ツールとして応用できるかを探索する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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