• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

骨格筋と腹部超音波画像による異所性脂肪の蓄積要因の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K14485
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関埼玉県立大学

研究代表者

西原 賢  埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (80336495)

研究分担者 河合 恒  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 専門副部長 (50339727)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード高齢者 / 超音波画像 / 運動機能 / 筋厚 / エコー輝度
研究開始時の研究の概要

本研究では、骨格筋と腹部臓器の超音波画像から得られる異所性脂肪を分析し、体内脂肪の過剰蓄積への食事や運動習慣の関連を明らかにする。
栄養面において、特に糖質の過 取による脂肪の体 蓄積が進行すると生活習慣病のリスクファクターとなる。筋や臓器などに蓄積する異所性脂肪は、脂肪の過蓄積を示すが、脂肪の過 蓄積に影響すると考えられる普段の食事や運動習慣と異所性脂肪レベルがどのように関係するかの詳細は明らかになっていない。そこで、本研究では、地域高齢者のコホートにおいて、下肢と腹部の超音波画像から骨格筋(以下、筋)および肝 の輝度を計測し、食習慣や運動能力と異所性脂肪の蓄積レベルとの関連を明らかにする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi