研究課題/領域番号 |
25K14492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
高橋 素彦 東洋大学, ライフイノベーション研究所, 客員研究員 (30734058)
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研究分担者 |
勝平 純司 東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授 (00383117)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 義足 / スポーツ義足 / 走行 / 小児 / 床反力 |
研究開始時の研究の概要 |
我々はこれまでに,国内で約10名の子供達にブレードを提供し,走り方や,日常用義足からブレードへの付け替え方法の指導の他,運動会やマラソン大会への参加をフォローしてきた.しかし,ブレードを使用した運動会や体育授業の参加は,転倒による怪我のリスクから,使用を敬遠されており,幼稚園や小学校関係者から理解を得るのに時間を要している. 本研の目的は,未就学および小学校低学年の下肢切断児を対象に,ブレードと日常用義足足部を使用したランニング時の身体負荷を解析した上で,ブレード使用後の環境や心理変化についてヒヤリングし,各教育機関に対してブレード使用の有効性を示すことである.
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