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装具難民を救うための実態解明と装具外来の治療効果検証によるエビデンス構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K14515
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

木下 翔司  東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (60748383)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード義肢装具療法 / 脳卒中 / 下肢麻痺
研究開始時の研究の概要

AFOの不適合や破損があっても適切な診療にアクセスできていない、装具難民の存在が指摘されている一方で、その実態は明らかではない。この「装具難民」の実態を疫学調査で明らかにすることは本研究がはじめてのものとなる。
生活期脳卒中患者に対する定期的かつ適切なAFOの診療が下肢機能・歩行能力の改善につながるというエビデンスも明らかではなく、装具外来による診療が歩行機能に与える効果を検証する本研究がはじめてのものとなる。
本研究はこれらの検証によりいわゆる装具難民を救うための生活期リハビリテーション治療の提供体制を構築するための基礎となるエビデンスを確立することを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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