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膝前十字じん帯損傷防止のためのゼロ遅延制御の有効性の解明(アルペンスキーを例に)

研究課題

研究課題/領域番号 25K14557
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

吉岡 伸輔  東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (20512312)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードACL / シミュレーション / スキー
研究開始時の研究の概要

スポーツにおける膝関節の前十字靭帯(ACL: Anterior Cruciate Ligament)損傷は、その重篤性から 長く研究されてきた。本研究ではアルペンスキーを対象にACL損傷防止におけるゼロ遅延制御の有効性について明らかにすることを目的する。研究では、筋骨格系の冗長性を活用して四肢末端のインピーダンス特性(外乱に対する遅延のない変位および力の挙動)を制御することで、着地時の衝撃方向を制御し、膝関節への力学的負荷を低減することを目指す。当研究はゼロ遅延制御の特長である瞬時の動作制御を怪我予防につ
なげるものであり、従来にない予防法を研究・実践現場にもたらすことが期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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