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モンゴル国のパラリンピック選手育成過程をとおして障害者理解への醸成に繋げる研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K14562
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関アール医療専門職大学

研究代表者

橋爪 和夫  アール医療専門職大学, リハビリテーション学部, 教授 (80189472)

研究分担者 橋爪 祐美  筑波大学, 医学医療系, 准教授 (40303284)
野村 聖子  アール医療専門職大学, リハビリテーション学部, 准教授 (80930867)
井上 邦子 (松田邦子)  奈良教育大学, 保健体育講座, 教授 (40278239)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2029年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
キーワードモンゴル国 / パラリンピック選手 / パラ選手と多文化共生社会 / 低所得者のスポーツ大会参加 / パラリンピック選手の予選大会
研究開始時の研究の概要

発展途上にあるモンゴル国では、障害児者や高齢者を含む要介護者の問題は顕在化しておらず、これらの分野の研究もほとんど行われていない。社会的弱者を抱える家族は自宅介護を行い、貧困の連鎖という現状にある。障害児は学究的にも、個人の身体面においても放置された状態であり、家族の介護によって生きているのが現実である。本研究は、モンゴル国の障害児者や貧困の問題の所在を確認して顕在化を図り、適切な施策を提言するためにパラリンピック選手という大きなキーワードで多文化共生社会が形成されるための啓発を目指すことである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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