研究課題/領域番号 |
25K14581
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 |
研究代表者 |
門間 陽樹 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 身体活動研究センター, 室長 (90633488)
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研究分担者 |
澤田 亨 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (00642290)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2029年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 筋力トレーニング / 運動処方 / 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023 / 生活習慣病 / 要介護 |
研究開始時の研究の概要 |
筋力トレーニングは運動器関連の健康アウトカムに好影響を与えることが介入研究のメタ解析によって報告されているが、日本人高齢者を対象に筋力トレーニングが生活習慣病の危険因子である血圧やHbA1cを低下させるか、さらに介護予防に直接的に寄与するかを検証した質の高い研究は存在しない。そこで、本研究は既存の構造化された筋力トレーニングプログラムが高齢者の生活習慣病危険因子を改善し、要介護認定発生率を低下させるかを明らかにし、効果が得られる筋力トレーニングのFITT(頻度・強度・時間・種類)を示すことを目的とする。
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