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サドル型デバイスを用いた高齢者に最適なバーチャル運動システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14586
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関名古屋工業大学

研究代表者

坂口 正道  名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60283727)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード運動システム / バーチャルリアリティ
研究開始時の研究の概要

高齢化が進む日本において,健康寿命を延ばし平均寿命に近づけることが課題となっている.健康寿命を延ばすには継続した適度な運動が必要である.ジョギングや散歩は気軽にできるが,様々なリスクが懸念されるため,制限されていることが多い.
サドル型デバイスは,着座で上体を支持し体重が免荷可能なため,安全性が高く運動負荷が幅広く調整でき,高齢者の運動に適する.VRとの親和性も高いため,モチベーションを高め,運動機能の維持向上,社会参加の増加,心身機能向上に効果が期待できる.
本研究では,サドル型デバイスを用いた運動負荷の検証を行い,VRを用いた運動システムを開発し,高齢者に最適なスポーツシステムを開発する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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