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PETを用いた立位姿勢維持のための下腿筋活動の観察~個人差と加齢の影響を含めて~

研究課題

研究課題/領域番号 25K14607
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関東北大学

研究代表者

藤本 敏彦  東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授 (00229048)

研究分担者 田代 学  東北大学, 先端量子ビーム科学研究センター, 教授 (00333477)
平岡 宏太良  東北大学, 先端量子ビーム科学研究センター, 助教 (70586049)
菊地 飛鳥  東北大学, 先端量子ビーム科学研究センター, 助手 (20983505)
安藤 創一  電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (50535630)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2027年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードPET / 筋活動 / カーフレイス / 加齢
研究開始時の研究の概要

【背景】起立姿勢を保つことはスポーツ選手においても高齢者においても重要である。【目的・方法】起立姿勢を保つ足関節筋群の活動について詳細は明らかではない。そこで本研究は①起立姿勢でのカーフレイズ時の活動筋動態についてポジトロン断層法(PET)をもちいて観察すること、また②その個人差も観察すること、さらに③加齢との関係を明らかにすることを目的とする。【成果の意義】起立姿勢維持のための詳細な筋活動のデータは医療(QOLの観点から)において重要である。スポーツは全世界に展開されておりその貢献は大きい。PETデータは筋活動を広範囲かつ画像で示すことができどの世代のどの国の方にも理解しやすいデータである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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