研究課題/領域番号 |
25K14621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
土屋 陽祐 明治学院大学, 教養教育センター, 講師 (20614473)
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研究分担者 |
加藤 孝基 南山大学, 体育教育センター, 准教授 (10750771)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 実行機能 / 神経筋機能 / RFD / レジスタンストレーニング / 事象関連電位 |
研究開始時の研究の概要 |
実行機能は、ある目標を達成するための思考、行動、情動をコントロールする能力であり、子どもや若年者における学力とも関連する。また、実行機能は体力とも関連し、有酸素能力や筋力の向上により改善することが明らかとなっている。しかしながら、レジスタンストレーニングの介入による実行機能への効果については高齢者を対象とした研究に限定されており、未だ不明な点が多い。そこで本研究は、幼児から大学生までの幅広い年代を対象として、実行機能と筋力、筋パワーおよび筋量との関係およびそのメカニズムを検討し、さらに、長期的なレジスタンストレーニング介入による実行機能への効果およびそのメカニズムを検討することを目的とする。
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