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運動器構造へのホルモンコントロールによる介入―女性アスリートのスポーツ傷害予防

研究課題

研究課題/領域番号 25K14628
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関関西医療大学

研究代表者

山口 由美子  関西医療大学, 保健医療学部, 講師 (00454661)

研究分担者 伊藤 俊治  関西医療大学, 保健医療学部, 教授 (50275351)
鍵弥 朋子  関西医療大学, 保健医療学部, 講師 (50717650)
深澤 洋滋  関西医療大学, 保健医療学部, 教授 (70336882)
畑村 育次  関西医療大学, 保健医療学部, 教授 (80336883)
松竹 貴大  大阪公立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 講師 (90737074)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード膝前十字靭帯 / ホルモン / 鍼
研究開始時の研究の概要

スポーツ傷害発生の性差は注目されており、我々はその中でもACL損傷の発生要因をホルモン動態より究明し、それらホルモン濃度を鍼刺激によって調整することで女性のスポーツ傷害発生の予防をすることが目的である。これまでにエストロゲン濃度とACL強度の関係を検討しており、高濃度の場合のみ強度を高める可能性を示唆した。そこでエストロゲン濃度を高めるメカニズムとして我々はエストロゲンの上流にレプチンの影響があるとさらに仮定し、レプチン濃度とACL強度の関係を検討する。またラットへの鍼刺激にて体内ホルモン血中濃度変化を検討する。最終的には、ヒトへの応用を視野に入れホルモン濃度とパフォーマンスの関連を分析する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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