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予測外着地によるフィードフォワード制御の破綻にCopersは如何に適応するのか?

研究課題

研究課題/領域番号 25K14633
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群)

研究代表者

小西 優  防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), 総合教育学群, 教授 (90390301)

研究分担者 竹下 大介  東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (60847060)
下河内 洋平  大阪体育大学, スポーツ科学部, 教授 (80465632)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードACL / 前十字靭帯 / リハビリテーション / 神経筋制御
研究開始時の研究の概要

動作を予測した制御であるFF制御は、想定通りの動作に対しての適応には優れている。問題は、予測と異なる動作を強いられ想定したPre-activationパターンでは対応できなくなった場合である。スポーツ活動中に選手は頻繁に外乱要因に晒されるため、FF制御により作成されたPre-activationパターンは頻繁に破綻し、選手はその都度、それを修正し最適化することを繰り返している。あらゆる外乱に対し適応できなければCopersになることは叶わず、彼らの修正能力を明らかにすることが本研究の概要である

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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