研究課題/領域番号 |
25K14667
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
松竹 貴大 大阪公立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 講師 (90737074)
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研究分担者 |
中田 大貴 奈良女子大学, 工学系, 教授 (40571732)
山口 由美子 関西医療大学, 保健医療学部, 講師 (00454661)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | サッカー / 脳波事象関連電位 / 抑制機能 / 知覚・認知スキル |
研究開始時の研究の概要 |
アスリートの運動学習の機序を、脳神経科学的に解明することを目指す研究である。特に「サッカー選手はどのようにうまくなるのか」という問いに対し、ERP(N2・P3成分)を知覚・認知スキルの指標として捉え、運動パフォーマンスとの関係を明らかにする。さらに、トレーニング介入による可塑的変化を検証することで、ERPがパフォーマンス予測のための神経バイオマーカーとして機能するかどうかを明らかにする。本研究から脳神経科学と実際のスポーツ現場を結ぶ知見が得られると期待される。
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