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ビタミンDを介したアセチルコリン受容体のクラスタリング制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K14685
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関公益財団法人微生物化学研究会

研究代表者

我妻 玲  公益財団法人微生物化学研究会, 微生物化学研究所, 特任研究員 (00347121)

研究分担者 荒川 正行  公益財団法人微生物化学研究会, 微生物化学研究所, 研究員 (90398868)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードビタミンD / アセチルコリン受容体 / クラスタリング(集積化) / 骨格筋 / 神経筋接合部
研究開始時の研究の概要

ビタミンD-VDRシグナルが骨格筋の恒常性維持に重要であることは、欠乏症患者やVDRノックアウトマウスの研究から明らかである。ビタミンD補給の骨格筋への効果は世界的に検証されているが、依然として議論がある。申請者らは、神経筋接合部におけるアセチルコリン受容体(AChR)のクラスタリング(集積化)にビタミンDが関与することを世界で初めて報告したが、その詳細な分子機構は未解明である。本研究では、ビタミンDによりAChRのクラスタリングを促進する遺伝子を同定し、骨格筋におけるビタミンDの機能を解明することで、ビタミンD補充療法の科学的根拠を提供することを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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