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骨格筋分泌因子に着目した生活習慣病予防に効果的な低酸素トレーニング法の検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K14706
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関東洋大学

研究代表者

今 有礼  東洋大学, 健康スポーツ科学部, 教授 (00455445)

研究分担者 阿藤 聡  日本体育大学, 保健医療学部, 准教授 (20825731)
松生 香里  周南公立大学, 人間健康科学部, 教授 (60513570)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2027年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード低酸素 / 有酸素運動 / 内臓脂肪 / インスリン抵抗性 / 骨格筋
研究開始時の研究の概要

肥満(内臓脂肪の過剰蓄積)やインスリン抵抗性は生活習慣病の重要な危険因子である.骨格筋分泌因子は,内臓脂肪蓄積やインスリン抵抗性の改善に関与しており,これらの発現や分泌は低酸素暴露や運動によって刺激される.従って,低酸素環境に滞在して常酸素環境で運動を行うLiving High-Training Low(LHTL)は,骨格筋分泌因子の発現や分泌を刺激し,内臓脂肪蓄積やインスリン抵抗性の改善により効果的に働く可能性がある.
本研究では,低酸素や運動により発現や分泌が刺激される骨格筋分泌因子に着目し,LHTLが内臓脂肪蓄積とインスリン抵抗性の改善に及ぼす効果について明らかにすることを目的とする.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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