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教師用ボール運動の「ゲーム教材化」アプリによる子どもの学習成果向上の試み

研究課題

研究課題/領域番号 25K14715
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関群馬大学

研究代表者

鬼澤 陽子  群馬大学, 共同教育学部, 准教授 (80511732)

研究分担者 吉永 武史  早稲田大学, スポーツ科学学術院, 准教授 (10386659)
島 孟留  群馬大学, 共同教育学部, 准教授 (60846377)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードボール運動 / ゲーム教材 / 教材配列 / アプリ開発 / 教師用指導資料
研究開始時の研究の概要

体育授業におけるボール運動は,学習者にとって好意度が非常に高い運動領域であるが,一方で学習成果が厳しく問われる領域でもある。効果的に学習を進めるための場として「ゲームの教材化」が求められている。
そこで,本研究では小学校教員が視覚的にアプリを操作しながら,ボール運動のルールを選択することができる「ゲームの教材化」のアプリを開発することを目的とする。これまでは自分が考えるゲームの工夫が実際にはどのようなゲームになるのか,自分の頭の中で想像することしかできなかったが,このアプリを活用することで短時間で,視覚的に確認しながら教材化をはかることができる点において画期的なアプローチといえる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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