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共同創造モデルを用いた自閉スペクトラム症者におけるセルフケアの促進

研究課題

研究課題/領域番号 25K14733
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関神戸学院大学

研究代表者

南 哲  神戸学院大学, 総合リハビリテーション学部, 講師 (90441196)

研究分担者 山本 大誠  東京国際大学, 医療健康学部, 教授 (10411886)
加藤 雅子  神戸学院大学, 総合リハビリテーション学部, 講師 (60290384)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2028年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード自閉スペクトラム / リハビリテーション / 気づき / autism / awareness
研究開始時の研究の概要

ASDは脳機能の不全に起因し、自己と環境との相互作用が低下する障害である。この結果、自己評価や自己感の低下が生じ、社会参加が困難になる二次障害が引き起こる。ASDは症状は多様で、リハビリテーションにおいて一貫した治療成果を得ることが難しい。研究者らは、対象者の生活環境におけるセルフケアに焦点を当て、共同創造モデルを基にした介入が課題解決の手助けになると考える。本研究はASDの特性と生活上の課題を整理し、社会参加の困難や生きづらさを改善するためのリハビリテーションを構築することを目指している。これにより、ASDのセルフケアと社会参加を促進する包括的なリハビリテーションの実現が期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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