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局所的な血流制限下の筋収縮中の運動システム活動状態とは何か

研究課題

研究課題/領域番号 25K14752
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

宝田 雄大  早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (70367093)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
キーワード血流制限 / 運動システム / 最大随意筋力
研究開始時の研究の概要

局所的な血流制限下の筋収縮では力覚が増大し、それには皮質脊髄路興奮性低下が関与している可能性が指摘されている。にもかかわらず、血流制限下と自然血流下のMVCには違いはない。つまり、血流制限下のMVC発揮中の運動細胞への神経入力は自然血流下のそれよりも大きいことになる。なぜなら、その低下を補完できなければ血流制限下のMVCは自然血流下のそれよりも小さくなるからである。本研究では、運動システムの潜在的な活動特性を鑑み、力覚増大をともなった血流制限下の筋収縮中の運動システムの活動状態を調べる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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