研究課題/領域番号 |
25K14754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
青木 好子 佛教大学, 教育学部, 教授 (20555669)
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研究分担者 |
山田 陽介 東北大学, 医工学研究科, 教授 (60550118)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 水分摂取量 / 二重標識水(DLW)法 / 子ども / 身体活動量 / 季節 |
研究開始時の研究の概要 |
水分代謝バランスを保つことは、暑熱環境下の子どもの健康維持において極めて重要である。しかし、子どもに必要な水分摂取量は明らかにされていない。子どもに適切な水分摂取量を求めるためには、水の代謝回転量(1日に入れ替わる水分量:WT)を決定する予測因子や推定式を構築する必要がある。WTは、体内で交換される水の量を示す指標であり、正確な測定には二重標識水(DLW)法が用いられる。本研究では、DLW法を用いて異なる季節の子どものWTを含め、適切な水分摂取量を明らかにすることを目的とする。さらに、季節や身体活動の変動がWTに与える影響を分析し、子どもたちにとって最適な水分摂取ガイドラインの策定を目指す。
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