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帝王切開による出生と成人時の動脈健康度の低下との関係

研究課題

研究課題/領域番号 25K14786
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関青森県立保健大学

研究代表者

松村 健太  青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (30510383)

研究分担者 土田 暁子  富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (00867674)
稲寺 秀邦  富山大学, 学術研究部医学系, 教授 (10301144)
任田 崇吾  石川工業高等専門学校, 電子情報工学科, 講師 (50847382)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード帝王切開 / 動脈健康度 / 一過性ストレス / 反応性 / パス解析
研究開始時の研究の概要

動脈健康度の低下は、世界の死因の約3分の1を占める心血管系疾患の危険因子の一つであるが、現在も増加し続ける帝王切開による出生との因果関係は、いまだ未解明である。しかし、帝王切開で出生した者に頻繁に認められる過度の一過性ストレス反応が、動脈健康度の低下に関与している可能性が示唆されている。そこで本研究では、「帝王切開で出生した者は20歳前後時点で既に動脈健康度が低いのか」、「その関係を一過性ストレス反応がどの程度媒介するのか」という2点を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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