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降圧機能成分の作用を無効化する生体機能修飾システムの変調・異常機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K14790
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

有吉 範高  岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (00243957)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード生体機能修飾因子
研究開始時の研究の概要

降圧機能を有する成分に対する非応答者の生体内では、機能性成分が有する降圧作用を打ち消す(消失・低下させる)何等かの特徴的な抑制的変化が起こっていると考えられる。
そこで、生体機能に影響する因子として近年急速に注目されている腸内細菌叢やミネラルなど、生体機能修飾因子系の変調・欠乏・不均衡が、抑制的変化の本体であるとの仮説を検証するために、本研究では、非応答者に特徴的な背景因子、特に生体機能修飾因子の状態を明らかにすることを主軸として、研究対象者の遺伝的・非遺伝的因子を定量的に分析し、抑制的変化の実体の解明を試みる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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