• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

ポリアミン代謝の変化に基づく新規老化マーカーと抗老化物質の創出

研究課題

研究課題/領域番号 25K14796
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関城西大学

研究代表者

植村 武史  城西大学, 薬学部, 准教授 (50401005)

研究分担者 小黒 明広  東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (00292508)
高山 淳  城西大学, 薬学部, 准教授 (00582222)
高尾 浩一  城西大学, 薬学部, 教授 (70337484)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードポリアミン / バイオマーカー / 老化
研究開始時の研究の概要

世界的に高齢化による様々な課題が山積する中、科学的根拠に基づいた新規抗老化技術のニーズが高まっている。ポリアミンは、プトレスシン、スペルミジン、スペルミンなどの生理活性物質の総称であり、全ての細胞に含まれ、細胞の増殖、機能に必須の因子である。近年、加齢によるポリアミン代謝バランスの乱れが老化関連疾患のリスクとなることが報告され、ポリアミン代謝と老化の関係に注目が集まっている。本研究は、生化学、分析化学、分子生物学、有機化学の研究分野を連結し、ポリアミンを用いた新規老化バイオマーカーを開発すると共に、新規抗老化薬を開発し、健康長寿社会の実現を目指す。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi