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グリア炎症制御機構に着目した食品素材による認知症の予防・改善効果に関する検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K14801
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関大阪大谷大学

研究代表者

田村 泰久  大阪大谷大学, 薬学部, 教授 (60446523)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードNG2グリア / 食品素材 / 認知症 / 炎症制御
研究開始時の研究の概要

神経炎症がアルツハイマー病に代表される神経変性疾患の発症および進展過程に深くかかわることがわかってきている。我々はこれまでにグリアの1種であるNG2グリアが神経炎症の終息に関わることを明らかにしてきた。
これらの研究背景をもとに、本研究では、NG2グリアによる炎症制御機構に関わる分子メカニズムを解明し、さらに、抗炎症活性を有する食品素材がNG2グリアによる炎症制御機構を介して、アルツハイマー型認知症に対する軽減効果を示すかについて検証することで、グリア炎症制御機構に着目した新たな予防法や改善策を考案することを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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