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高脂肪餌誘導性肥満を利用したオリゴデンドロサイト前駆細胞の脳内作用部位の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K14851
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関聖マリアンナ医科大学

研究代表者

福島 篤  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師 (10442716)

研究分担者 長谷 都  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (20450611)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードオリゴデンドロサイト前駆細胞 / オリゴデンドロサイト / 視床下部 / 摂食調節 / NG2グリア
研究開始時の研究の概要

OPCのこれまでに報告されている機能以外に、近年は多様な機能を持つことが想定されている。
研究代表者はこれまでに、絶食によりマウス視床下部において血小板由来成長因子の受容体である PDGFRαを発現するOPCが代謝調節に関与していると考えて研究を継続している。しかし、未だ詳細な作用部位は不明であった。
そこで今回、オリゴデンドロサイトを除去する餌と高脂肪餌誘導性肥満を組み合わせて、OPCによる代謝調節の作用部位を推測し、得られた情報から作用部位のOPCを、時間・空間的にその機能を部分的に抑制、もしくはその機能を全消去することでOPCによる代謝調節の分子機序を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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