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エルゴチオネインによる子宮内膜微小環境の改善機構

研究課題

研究課題/領域番号 25K14871
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関長崎県立大学

研究代表者

田中 進  長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (30399472)

研究分担者 村田 紘未  関西医科大学, 医学部, 講師 (00460832)
岡田 英孝  関西医科大学, 医学部, 教授 (80330182)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード子宮内膜
研究開始時の研究の概要

加齢による妊孕性の低下が大きな壁となっている. 体外受精のデータ蓄積に伴い, 妊孕性の低下は多くのケースで受精卵ではなく子宮内膜の質が原因であることが判明してきた.高齢化に伴う月経回数の増加が老化子宮内膜細胞の残存とそれによる着床に必須の分化(脱落膜化)の阻害を引き起こすことで着床障害の原因となる. 本研究では, 「EGTによる子宮内膜の老化防御機構」を明らかにする. この成果は妊娠率向上に繋がり人口減少に歯止めをかけると共にEGT制御機構の破綻に基づく病態の新たな治療法開発にも繋がる.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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