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母乳由来間葉系幹細胞の乳児への役割とリスク因子の探索

研究課題

研究課題/領域番号 25K14875
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

千葉 健史  順天堂大学, 医学部, 課長補佐 (80552926)

研究分担者 前田 智司  日本薬科大学, 薬学部, 教授 (60303294)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード母乳 / 間葉系幹細胞 / 腸管発達
研究開始時の研究の概要

母乳由来間葉系幹細胞(M-MSC)が乳児の体内でどのように分布・集積し、分布組織においてどのような生理的役割を果たしているのかは明らかにされていない。これまでにストレスや喫煙などのいくつかのライフスタイル因子が母乳成分に影響を与えることが分かっているが、どのような因子が、M-MSC量(数)に影響を与えるのかも不明である。
本研究では、乳児におけるM-MSCの体内分布を明らかにするとともに、乳児の腸管組織に焦点をあて、腸管発達に対するM-MSCの生理的役割を調べることを目的とする。また、M-MSC量(数)に影響を及ぼすリスク因子の同定を試みる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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