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ビートルート摂取による血管病治療効果と腸内フローラとの関連性の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K14879
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関大阪医科薬科大学

研究代表者

田和 正志  大阪医科薬科大学, 薬学部, 准教授 (10510274)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードビートルート / 硝酸塩 / 血管病 / 腸内フローラ
研究開始時の研究の概要

腸内フローラは主要な死因の一つである血管病の新たな治療標的になり得るとして注目されている。ビートルート (Beta vulgaris L.) は一酸化窒素 (NO) の供給源となる硝酸塩を豊富に含む根菜であり、血管の健康増進に役立つことが知られている。その一方で、ビートルートの摂取と腸内フローラとの関連については明らかではない。本研究では、ビートルートを摂取することにより腸内フローラのバランスが変化するのか、また、それが血管病の本態である血管の機能的変化や構造的変化の改善に寄与するのかを解明する。これにより、習慣的なビートルート摂取の血管病に対する新規治療法としての応用を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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