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筋肉の萎縮が核-細胞質輸送因子の変異によって誘導される機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K14902
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関中部大学

研究代表者

祖父江 沙矢加  中部大学, 臨床検査技術教育・実習センター, 准教授 (50513347)

研究分担者 市原 正智  中部大学, 生命健康科学部, 教授 (00314013)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード疾患モデル動物 / 筋萎縮
研究開始時の研究の概要

骨格筋は高い再生能力を持ち、運動等による筋の損傷や病気等による筋の萎縮の際速やかに
再生される。一方、加齢や疾患により再生能力が低下すると骨格筋量低下(筋萎縮)を引き
起こすが、その機序は明らかになっていない。我々は、筋萎縮症モデルラットの次世代シーケンス解析およびその後のノックインマウス樹立、解析により核-細胞質間輸送に関与する因子をコードする遺伝子の変異が筋萎縮症の発症に関連することを明らかにした。本研究では、この変異が影響する直接のターゲットを明らかにすることを目的とし、ノックインマウスの組織学的検討を進めるとともに新たにノックイン細胞株を樹立しシグナル伝達機構等詳細に解析する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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