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脂肪細胞由来脂溶性因子を介したがん細胞の新規生存機構の解明と治療戦略の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14951
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所)

研究代表者

海野 雄加  地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所), 発がん制御研究部, 主任研究員 (30433212)

研究分担者 和泉 優奈  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教 (20980163)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード脂肪細胞 / 脂肪滴 / 脂質過酸化 / がん / 腫瘍微小環境
研究開始時の研究の概要

過剰な脂肪摂取によって生じる肥満は、発がんリスクの上昇やがんの予後悪化に深く関与しており、栄養学および健康科学分野における喫緊の課題となっている。
本研究では、腫瘍微小環境における脂肪細胞の役割に着目し、がんの悪性化メカニズムの解明を目指す。とくに、長期間高脂肪食を与えた加齢マウスの脂肪組織に蓄積する脂溶性成分に焦点を当て、それらががんの悪性度を制御する鍵となる物質である可能性を探り、その同定を目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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