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肥満病態下におけるミクログリア機能障害によるストレス脆弱性形成機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K14976
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関第一薬科大学

研究代表者

山脇 洋輔  第一薬科大学, 薬学部, 准教授 (90584061)

研究分担者 大植 香菜  広島大学, 病院(歯), 助教 (60760329)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードグリア / 肥満病態 / 精神ストレス / 神経炎症 / ストレス脆弱性
研究開始時の研究の概要

近年、肥満がうつ病のリスク因子であることが報告されており、肥満に伴う全身性炎症が脳内ミクログリアを活性化し、ストレス脆弱性を高めることが示唆されている。申請者は、肥満モデルマウスでミクログリア活性化がストレス応答を亢進させることを見出したが、詳細な機序は不明である。本研究では、肥満とうつ病の関連におけるミクログリア機能異常の役割を明らかにし、新たな治療戦略の基盤構築を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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