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解空間グラフの編集に基づく遷移アルゴリズム基盤の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K14980
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60010:情報学基礎論関連
研究機関東北大学

研究代表者

鈴木 顕  東北大学, データ駆動科学・AI教育研究センター, 教授 (10723562)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード組合せ遷移 / 最適化遷移 / アルゴリズム / 計算複雑性
研究開始時の研究の概要

遷移問題とは,ある元となる問題における2つの異なる解が与えられた際に,その一方からもう一方へと段階的に遷移する方法を求める問題である.遷移問題の応用先は広く,特にインフラ等の常時稼働型システムで広く利用されている.従来研究で遷移問題において主に注目されてきたのは,遷移が可能か不可能かを判定することであった.しかし,実社会では遷移不可能と判定されたからといって変更をあきらめるわけにはいかない場合も多く存在する.本研究では遷移不可能と判定される場合に,どのように遷移条件を緩和すれば遷移可能となるのかを計算するためのアルゴリズム基盤の構築を行う.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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