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生存時間解析におけるマルチパラメータ・多変量コピュラの統計モデルと推測法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K15036
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60030:統計科学関連
研究機関広島大学

研究代表者

江村 剛志  広島大学, 先進理工系科学研究科(総), 教授 (20464802)

研究分担者 魚住 龍史  東京科学大学, 工学院, 准教授 (30738836)
道前 洋史  北里大学, 薬学部, 講師 (70447069)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードコピュラ / 生存時間解析 / 代替エンドポイント / 競合リスク / 信頼性
研究開始時の研究の概要

2変量生存時間解析のためのコピュラモデルの多くは, 1パラメータコピュラに限定されてきた.しかしながら, 現実のデータの相関構造は単純でなく, 複雑な構造を単純化したコピュラモデルで記述したときの頑健性の問題も未知である. 実際に, 1つのパラメータではうまく記述できないような2変量生存データの例や, 3変量以上の生存時間の解析モデルが必用な例は, 2020年以降にいくつか現われている. このような理由から, 本研究計画では, 生存時間解析におけるマルチパラメータ・多変量コピュラの実用化に向け, 統計的モデリング・推測手法の研究・開発を行う.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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