• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

プロダクトインクルージョンにおけるプロダクト開発のためのインクルーシブな思考法

研究課題

研究課題/領域番号 25K15051
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60050:ソフトウェア関連
研究機関筑波技術大学

研究代表者

渡辺 知恵美  筑波技術大学, 産業技術学部, 准教授 (20362832)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードアクセシビリティ / コミュニケーション / 対話 / インクルーシブデザイン
研究開始時の研究の概要

プロダクト開発では多様性が重視されているがデフエンジニアにとっては十分な環境が整っていない。音声中心の対話が主流の開発現場では意思決定プロセスに参加できない状況がある。本研究は「プロダクト開発のためのインクルーシブな思考法」を探究することである。情報保障手段を思考プロセスにシームレスに組み込み、複数のメディアによる相互作用を活用して、聴覚の有無に関わらず公平な思考を実現することを目指している。
本研究では、デフエンジニアの経験を基に、音声と文字による会話の性質を考慮し、聴者とろう・難聴者の非対称性を解消する。この取り組みにより、多様な視点を活かしたより良いプロダクト開発の促進が期待される。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi