研究課題/領域番号 |
25K15056
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60050:ソフトウェア関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
楠本 真二 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (30234438)
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研究分担者 |
松本 真佑 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (90583948)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ファンクションポイント / 見積り / 非機能要求 |
研究開始時の研究の概要 |
ソフトウェア開発プロジェクトの失敗原因の一つは不正確な見積りであることが知られている.見積りでは,通常,開発対象ソフトウェアの規模の見積り結果から,工数や費用の見積りが実施される.近年ではファンクションポイント(以降,FP)による規模計測が主流となっている.一方,FPはソフトウェアの機能的な要求から規模が計測され,品質や性能等の非機能要求による影響を考慮していない.従って,FP規模に基づく見積り結果に対して,非機能要求による補正が必要となる.本研究では,ソフトウェア仕様書からの非機能要求による規模への影響を考慮することで見積り精度を向上させる手法の開発を目指す.
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