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Hop-by-hop通信によるDHTの実現と情報指向ネットワークへの応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K15101
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60060:情報ネットワーク関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

中里 秀則  早稲田大学, 理工学術院, 教授 (30329156)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード分散ハッシュテーブル / hop-by-hop通信 / 情報指向ネットワーク
研究開始時の研究の概要

現在、インターネット利用のほとんどの目的が情報コンテンツの取得である。情報コンテンツ取得をより効率的に行うために情報指向ネットワーク(ICN)が提案されている。ICNでは10の15乗ともいわれる大量のコンテンツに対してそれを取得するネットワーク経路を求める必要がある。この経路探索を、ICNのもつ隣接ルータ間でしか直接通信はできないという制約の上で、分散ハッシュテーブルという情報を分散して保持する仕組みを利用して実現する手法を求めることが本研究の目的である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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