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安全性と情報保護を向上するソースコードを用いない情報フロー解析の軽量化

研究課題

研究課題/領域番号 25K15111
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60070:情報セキュリティ関連
研究機関名古屋工業大学

研究代表者

斎藤 彰一  名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70304186)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードバイナリ解析 / 情報フロー解析
研究開始時の研究の概要

Internet of Things(IoT)デバイスやモバイルデバイスが普及し、多種多様な個人情報を保持している。個人情報の漏洩はプライバシー侵害やクレジットカードの不正利用等、実社会での活動に大きな影響を及ぼす。
しかし、ソフトウェアのソースプログラムは一般に公開されないため、ソフトウェアの安全性の確認は困難である。本研究では、ソフトウェアの安全性の確保と個人情報を保護するために、バイナリコードだけによる情報フローの検証を容易にする方法を明らかにする。これにより各種デバイスの安全性を向上させ、デバイスの高度利用を安心して受け入れることができる社会の実現を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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