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データ中の非存在を可視化する手法の研究開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K15129
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60080:データベース関連
研究機関お茶の水女子大学

研究代表者

伊藤 貴之  お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授 (80401595)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード可視化
研究開始時の研究の概要

計算機を用いた可視化は,特定の事象の存在を点や線などで描画する.つまり既存の可視化手法は「事象の存在」を可視化していることになる.言い換えれば,点や線が描画されていない箇所にはユーザの注目が集まりにくい.そのため,既存の可視化手法では事象の非存在を発見することは容易ではない.この点に着目して本研究課題では,逆転の発想として,データ中に「存在しない事象」を可視化する手法を研究開発する.具体例として,多次元データを題材として「点群が存在しない領域」を可視化する手法と,ネットワークデータを題材として「本来ならエッジがありそうなのにエッジで連結されていないノード」を可視化する手法を提案する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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