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有限要素解析におけるモデル化の体系的な方策の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K15144
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60100:計算科学関連
研究機関電気通信大学

研究代表者

遊佐 泰紀  電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (70756395)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード有限要素解析 / モデル化 / 塑性 / 有限変形 / 並列計算
研究開始時の研究の概要

塑性、クリープ、有限変形などの非線形の有限要素解析が特別ではなくなった結果、構造物の様々な力学的挙動の高精度な再現が求められるようになった。しかし、現状では力学的挙動のモデル化に起因した困難性がある。そのため、力学的挙動をどのようにしてモデル化するか、そのモデル化が適切か否かなどを総合したモデル化の方策が求められる。そこで、本研究では、有限要素解析におけるモデル化の体系的な方策を構築する。この方策は3個の研究項目、すなわち、(a) 検証に基づくモデル化、(b) モデル化の妥当性確認と逆解析、(c) 並列パラメトリックスタディ・実験計画によるモデル化の多面的検討から成る。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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