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劣化予測機能を有する次世代車載スマートビジョンシステムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K15171
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関久留米工業高等専門学校

研究代表者

松島 宏典  久留米工業高等専門学校, 制御情報工学科, 教授 (60413879)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードスマートビジョン
研究開始時の研究の概要

近年,モビリティが走行する際の危険な道路構造物の検出や道路の劣化予測に関する自動検出の研究が行われている。これらの実現には,主に深層学習と画像処理手法などが用いられている。しかし,交通量や自然環境の変化,また経年劣化により,道路構造物の状態は様々に変化するため,安定した検出や劣化予測は困難である。
そこで,本研究では,走行の際に危険となる劣化情報を3次元デジタル地図に反映させることのできるAIスマートビジョンシステムを開発する。このシステムは,ラベルが付与されていない「教師なしデータ」に対しても制約のない分類が可能な機能を備える。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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